梅田から1時間、真夏の有馬温泉で手打ち蕎麦と日本酒が良いね

TOSHI

大阪北部の阿武山に在住。
30年以上、電子業界でEHS(環境労働安全+事業継続)を担当。
ちょっと早め?の62歳で会社勤めを卒業し、ライフシフトにチャレンジしている。
これまでの経験を生かしてポートフォリオ・ワーカーを目指す。。

と、以前紹介していましたが、昨年12月から新たな会社に勤め、新たなミッションにチャレンジしています。当分は投稿おやすみです。

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今年のお盆に帰省の友人と一緒に日帰りで有馬温泉で遊んだ。

当日は友人と高槻駅で待ち合わせして、梅田の高速バス停(阪急三番街)から有馬温泉行きに乗った。

10時50分。

阪急バスに乗り、途中、新大阪駅と伊丹空港を経由して1時間で日本3名泉と言われる古湯である有馬温泉に到着。

12時に阪急バス有馬案内所到着

帰りの時間をチェックして、真夏の温泉巡り。

梅田への最終便は16時40分

有馬温泉にバスで遊びに来るのは今回で3回目。

先ずは、バス停の前にある「酒市場」で昼呑みを生ビール(中410円)でスタート。

阪急バスの案内所から風情のある路地に出ると案内板を見つけた。

としちゃん
としちゃん

阪急バスの案内所から狭い路地に入って、図の「若狭屋本店」から「金の湯」の足湯を通ると、お好み焼き屋の「一休」を超えたところに昔懐かしい赤い丸型ポスト(川上商店の前)が今もある。

としちゃん
としちゃん

「食堂森本」で右折して更に細い登り道を上がると「銀の湯」がある。

更に奥へ進むと有馬温泉の恩人といわれる「行基」の像(念仏寺の前)

行基:聖武天皇(701〜756年)の信任厚く、有馬温泉に薬事如来の堂を建立して以来、370年の間、有馬は相当な賑わいを見せたといわれている。

としちゃん
としちゃん

極楽寺と温泉寺を越えると信州石臼を使用した手打ちそばで有名な「全寿庵(ごん蕎麦)」がある。

極楽寺(創建:聖徳太子/594年)

温泉寺(創建:行基/724年)

全寿庵(ごん蕎麦)では、「ごん蕎麦流おそばの食べ方」があります。

  • 何もつけずにお蕎麦だけを食べる。
  • お箸に赤穂の塩を少しつけ、お蕎麦を食べる。
  • ごん蕎麦の自家製お出汁を少しつけて食べる。
全寿庵の冷たいお蕎麦と冷酒

蝉の声を聞きながらキンキンに冷えたエアコンの館内(有馬の工房1F)で順番を待つこと30分。

メニューから僕たちは「信濃十割の冷たいお蕎麦(1,250円)」と冷酒(中900円)を注文。

昼呑みの幸せに感謝!

何もつけずに蕎麦を食べてみた。
冷や酒と蕎麦の相性は最高。

当日は当初「有馬温泉 太閤の湯」で日帰り入浴する予定だったが、想定以上に昼呑みに時間を費やしたので、有馬温泉(金泉、銀泉)の外湯「銀の湯」と「金の湯」(いづれも姉妹館)で入浴。

温まったところで、改めて最初に訪れた「酒市場」で時間調整。

原酒の搾りたて(310円)とつまみ(200円/ホタテの醤油つけ)で最後の一杯。

16時40分。阪急バスの大阪行き最終バスに乗って、阪急梅田へ。

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